QRコード(スマホ決済)でのお賽銭についてよくあるご質問

このたび、QRコードでのお賽銭決済につきまして様々なご意見を頂戴しております。 お寄せ頂いておりますご意見・ご質問につきまして、以下のようにまとめさせていただきましたので参考までにご覧ください。 その他のご質問につきましては、お問い合せのページよりお願い致します。

なお、QRコードでのお賽銭決済の詳細は事業連携協定を締結しているNIPPON Tablet株式会社のプレスリリースをご覧ください。

プレスリリースにございます通り本取り組みはあくまで実証実験ですので、様々なご意見を踏まえまして、一年かけて本格的に導入するかどうか検討を進めていきます。

Q & A

Q1. QRコード決済では御利益が無さそう

「QRコード決済では御利益がなさそう」というご意見を頂戴しております。

御利益は、お賽銭の有無や、お賽銭の多い少ない(多寡)、お賽銭(お布施)の支払い方法、参拝手順が正しいかどうか等とは関係なく、有ると感じる人には有り、無いと感じる人には有りません。

お賽銭とはお布施の一形態ですが、「御利益」を期待して「お賽銭」を入れるという行為は、お布施とは相容れない考え方です。

お賽銭・布施とは、四国遍路のお接待と同じく見返りを求めず、「良いことをする機会を与えてくれてありがとう」と感謝する場であって、そういった心持ちになることが、あえていえば御利益の1つです。

それ以上のことは、有ると感じた人には有って無いと感じる人には有りません。お布施の多い少ないや、その支払い方法などは御利益とは何の関係もありません。

当然ながら、お賽銭を一円も入れなくても御利益が有ると感じる人には有ります。一億円入れても、無いと感じる人には有りません。

御利益については、お賽銭の多寡・有無・方法よりも、一心に祈ることのほうが肝心のように存じます。

Q2. お賽銭の音で仏さまに気付いてもらうのでは

「お賽銭を入れる時の音で仏さまにお参りが来たことを知らせているのでは?QRコードの決済では音が鳴らないので効果が無さそう」

そのような声はよく耳にしますが、仏はあらゆる場所、あらゆる時間に存在し、我々に気付いていない瞬間などありません。 一心に祈ればどのような形であれ仏と共にいる時間になります。お賽銭の音の有無など気にする必要はございません。

たとえお賽銭を入れず音を鳴らさなくとも、一心に祈れば仏は必ずそこに居ますのでご安心ください。

Q3. お賽銭には、硬貨を投げ入れることによって穢れを落とすという意味があるのでは

仰るとおり日本には何かを手放すことによって穢れを落とすという祈りの形がございます。

例えば平等寺では、男厄除け坂、女厄除け坂という階段があり、厄を落としたいと願う方が自分の年の数だけ一段ごとにお金を置いていく(落としていく)というお参り方法がございます。

穢れを落とすという意味では、平等寺参拝の折にはそちらをお試しください。

Q4. タブレットの画面がコンビニのレジみたいな表示になっている

申し訳ございません。 専用のアプリ開発が出来ておらず、今回は事業連携協定を締結しておりますNIPPON Platform株式会社の 完全子会社NIPPON Tablet株式会社から提供を受けました端末をそのまま利用しているため、 現在はお賽銭にそぐわないような文字列が表示されています(「決済が完了しました」等)。 今後の課題として、対応を検討しています。

Q5. 決済音はお賽銭の音のようにして欲しい

この点も多く要望として寄せられております。Q4と同じく、今後の専用アプリの開発にて対応できたらと存じます。

Q6. 手数料などはどうなっているのか

一年間、初期費用・手数料・ランニングコスト共に無料でNIPPON Tablet株式会社と事業提携協定を締結しております。

そのため、QRコード決済を通じてご寄進いただいたご浄財は、全て四国霊場第二十二番札所平等寺の境内整備費などに充てられます。 手数料としてご浄財から数%引かれるということはございません。

Q7. 硬貨を投げ入れるお賽銭文化は大切だ

仰るとおりで、「お賽銭箱に蓋をしてQRコード決済(スマホ決済)しか受け付けません」というわけではなく他の選択肢を1つ増やしたにすぎませんので、ご安心ください。

なお、「5円(ご縁)」を入れるとか、「25円で二重にご縁を」のような縁起物のお賽銭につきましては、お財布に納められている硬貨の数に関係なく金額を指定できるQRコード決済のほうがやりやすいかもしれません。

その他

「タブレットが本堂内にあるのは違和感が有る」等、様々なご意見を頂戴しております。今回は実証実験ですので、これらのご意見を踏まえまして、一年間かけて検討を進めていきたいと存じます。

何かお気づきの点がございましたら、ぜひお問い合せのページよりご意見ください。